既婚者同士の本気の恋 不倫 W不倫での心の繋がりとスピリチュアル的考え方②

既婚者同士の本気の恋 不倫 W不倫での心の繋がりとスピリチュアル的考え方②

既婚者同士の本気の恋 不倫 W不倫での心の繋がりとスピリチュアル的考え方①からの続きです。

ここまでお読みになっていかがでしたでしょうか。

少し不倫やW不倫のもやもやが晴れてらしたでしょうかそれとも もっとスッキリしたいとお思いでしょうか。

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“結婚” “離婚”

既婚者同士の本気の恋 不倫 W不倫での心の繋がりとスピリチュアル的考え方①でも触れました通り

結婚と離婚は、現実社会の法律的観点とスピリチュアルでは大きな違いがあります。

現実的にもスピリチュアル的にももちろん責任が生じます。

特にお子さんがいる場合は保護して責任持って成人にする義務も生じます。

これは法律的にとても意味があることです。

またスピリチュアル的にも子供を育てるとは

「魂のボランティア」と言われています。

大いなる無償のお役目であるのですね。

スピリチュアル的にもお子様に対する責任や義務があるのは当然ですし人生のとても大きな重要な意味を示します。

スピリチュアル的に結婚とは。

ではスピリチュアル的に結婚や離婚はどのように考えられてるかというと意味は「現実社会的にあるだけ」となっています。

あっさりすぎて驚かれましたか?

責任や義務が主体になってることが多く、真実の愛で結婚してるケースがどれだけあるでしょうか。

スピリチュアル的には全てはそこから何を学ぶかとなります。

お互いに愛し合い、お互いの幸せを願い、信じ合い支え合い励ましあって愛し抜く婚姻、結婚が現実にどれだけあるのでしょうか。

逆にいうと魂の部分で信頼や愛の絆を感じてる場合は婚姻制度にこだわらない方が多いです。

もっと言うとこの人類全てに親和性を感じているので現代社会の婚姻制度を実行することなく独身を貫くケースが多いです。

もともと、宗教者たちが独身を貫くとはそういう観点からの意味合いが大きかったんですが、

現代はなぜか「愛憎に溺れない」などの苦行のように解釈されてしまってる場合もあります。

しかし本来は地球全体に親和性を見出してるからこそ、結婚する執着がない心境に到達するとの考えからきてるものなのです。

地球全体と融合。

年上既婚女性と年下独身男性の恋

不倫でもあり、年齢差もあるケースですが、スピリチュアル的に肉体の年齢と魂年齢は一致していないことも多々あります。

子供の方が魂年齢が上で親をたしなめてる関係もありますよね。

そのくらい肉体年齢と魂年齢は違うことがあります。

肉体的な年齢を気にすることはありません。

女性の方が年上のご夫婦はごまんといます。

実際に占い鑑定をしていても女性が年上のパターンがとても多いです。

また男性が「年上が好み」の場合も多いです。

年齢差にこだわることなく堂々と恋愛をなさっていいのだと思います。

年上女性が既婚の場合はもちろん上述の記述にある通りですが

スピリチュアル的に肉体年齢と魂年齢は分けて考えられてることを覚えておいてください。

これがわかると、いくら年上の上司でも

「どこか幼稚なところがある」

とか

年下の後輩でも

「なかなか筋を通して的を得てるところがある」

と魂年齢で見れるようになります。

「どうしてあの上司は年上で地位もあるのにあんな稚拙なことをするんだろう」と悩まずに

「魂年齢が肉体年齢よりも10歳くらい下なのかしら」と理解をすれば

余計なことで悩まないで済むかもしれません。

魂年齢は経験と感動の積み重ね。

物質的価値観

なぜ結婚してなぜ離婚してなぜ不倫をするのでしょうか。

結婚は「愛を保証するもの」でしょうか。

実は冷たいようですが、社会的責任は存在しますが、それと心を婚姻制度で縛り付けることには無理が生じてくるのも現実です。

離婚はどうしてでしょうか。

「こんな人ではなかった」

「愛情がなくなった」

様々なお気持ちがあるでしょうが、結婚する時に利己主義的考えは自分の中でなかったでしょうか。

また自分に全く非がない場合もあるでしょうが、出会った時や、結婚を決意した時にはどのような考えだったでしょうか。

そこに信頼や尊敬の念があったでしょうか。

勢いや依存、失うことのおそれはなかったでしょうか。

スピリチュアル的には「動機通りの答えが出る」との教えがあります。

結婚する時に打算や依存がなく、尊敬や敬愛で結婚したのであればその動機通りの答えが出てきます。

あなたの深層心理の動機は。

例をあげて考えてみましょう。

例えば

・有名商社に勤めてる

・ご両親も立派で会社を経営してる

・明るく元気でお仕事も真面目

な方と結婚したとします。

しかし人生はなにがあるかわかりません。

突然

・ご主人様の商社が為替の影響を受けてリストラされた

・ご両親の会社も経営不振で売却、しかも年齢からか

通院、看病を余儀なくされることに

・ご主人様は心労がたたって自暴自棄になりお酒浸りの生活

になってしまった場合「こんなはずじゃなかった」となってしまいます。

これは極端な例ですが

物質的価値観で結婚した場合それが無くなった時に

「こんなはずじゃなかった」となってしまいます。

しかし心から尊敬し敬愛できる人だとしたらリストラになったとしても病気やアクシデントがあったとしても「これからも力を合わせよう」となれるのです。

心の眼で見てますか。

長い解説をお読みいただいてありがとうございます。

友人、家族、恋人、結婚、離婚、不倫、W不倫、独身など

色々な人生の立場がありますが、大事なのは

『心』そして『依存しない自立心』です。

無償の愛、そして大我の心でお互いを思い合えていれば

どんな立場であれふんわりとした幸せに心は包まれるはずです。

素晴らしいキラキラした人生を歩んでくださることを心より応援してます。