厄年とは 自分でできる厄払い方法

厄年とは


厄年平安時代にはすでに陰陽道で用いられていた占術です。

誰がどのように計算をしてこの年齢にしたかは

はっきりしないところのようです。

ですが長い時間をかけて

受け継がれてきた風習ですね。

男性厄年


1999年平成11年生まれ

前厄

24歳うさぎ

1998年平成10年生まれ

本厄

25歳寅

1997年平成9年生まれ

後厄

26歳うし

1982年昭和57年生まれ

前厄

41歳戌

1981年昭和56年生まれ

本厄

42歳とり

1980年昭和55年生まれ

後厄

43歳さる

1963年昭和38年生まれ

前厄

60歳うさぎ

1962年昭和37年生まれ

本厄

61歳とら

1961年昭和36年生まれ

後厄

62歳うし

女性の厄年


2005年平成17年生まれ

前厄

18歳とり

2004年平成16年

本厄

19歳さる

2003年平成15年

後厄

20歳ひつじ

1991年平成3年生まれ

前厄

32歳ひつじ

1990年平成2年生まれ

本厄

33歳うま

1989年昭和64年平成元年生まれ

後厄

20歳ひつじ

1987年昭和62年生まれ

前厄

36歳うさぎ

1986年昭和61年生まれ

本厄

37歳とら

1985年昭和60年生まれ

後厄

38歳うし

1963年昭和38年生まれ

前厄

60歳うさぎ

1962年生昭和37年生まれ

本厄

61歳とら

1961年昭和36年生まれ

後厄

62歳うし

 

厄払い方法


ご近所の氏神様で厄払いをしてもらってください。

お玄関に干支の置物を置くのも厄払いになると言われています。

あとはご自分なりの誕生石やお守りの

パワーストーンなどをお持ちください。

誕生石や魔除け、邪気祓い系がおすすめです。

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などの大きな出来事がある場合は鑑定をお待ちしてます。

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厄除けのお守り通販


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※特に本厄の方は両方がお勧めです。

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お名前入り霊符と形代2枚セットで7700円〜

厄払いのパワーストーン

パワーストーンの品質にもよりますが5500円〜

厄年の乗り越え方


厄年は人生で何度も訪れます。

特に男性の42歳

女性の33歳は

『健康に注意をしてください』の意味で大事な厄年と言われています。

ただ、厄年の考え方ができた頃と

現代社会は健康面、衛生面でも全く違います。

男性の42歳は

現代の50代

女性の33歳は現代の40代と考えてもよろしいでしょう。

また厄年は62歳までとなっていますが

今は長寿時代。

それを考えると

人生の節目の目安の一つ

と、捉えてもよろしいのではないでしょうか。

厄払いは日々の積み重ね


厄年だからと言って

あまりネガティブに捉えることはありません。

厄年に急にお祓いをするのもいいですが

やはり日々の精進の積み重ねが大事。

厄年に出産


このように諸説ある厄年ですが

出産は「厄払いができた」という説まであるほど。

ですので

気にしすぎることはないのです。

しっかりと毎日を大我の精神で

そして誠実に謙虚で過ごす

それがやはり大切なことになってくるのです。

厄年は自分自身の見直しの時期


厄年は長年の自分を見返して

反省し

改善していく節目と捉えて

誠実で謙虚であってください。