【取扱注意】縁清浄化の霊符 悪縁切り
悪縁でお悩みの方。
悪縁切りをして清浄な清らかな正しいご縁に。
人間関係の悪縁で悩んで、夜は眠れない、寝ても悪夢を見る、うなされる、寝ても疲れが取れない、
食欲もない、逆に過食になってしまう、いつもイライラしてしまう、改善したいと自分でもずっと試行錯誤してきている、などでお悩みの方へ。
※こちらは『ただ持てば良い』というおまじないではございません。
お手数とお時間がかかります。
心して大我の精神で実行できる方のみのおまじないです。
縁清浄化-悪縁切りの霊符 準備する物
お送りする物
・縁清浄化の霊符 壱 弐 参
封を決して開けないでください。
霊符の内容はその方のお悩みに応じて変わる場合もございます。
・縁清浄化専用の粗塩
特別な粗塩をご用意しております。
ご準備いただく物
・白装束
(無ければ下着も含めて白い服)
・毛筆の筆と五玉の墨
(鉛筆などでは5B)
・雨水、朝露、清流の川の水
(水道水ではなく天からの清らかなお水です)
・粗塩を盛る八角形の白いお皿4枚
(白いお皿が無い場合は半紙などの白い紙をひいて代用してください)
以上が最低限度に必要です。
縁清浄化-悪縁切りの霊符開始から完了まで
新月に霊符の壱:1週目
上弦の月の日に霊符の弐:2週目
満月に霊符の参:3週目
です。
3週目の満月から下弦の月までの1週間はもう霊符などはありませんが
この期間は特に気を緩めずに
毎日強い心を持ち続けてください。
毎日お掃除はもちろんですが
ふりたま方法
と
卵オーラ方法
を朝晩続けてください。
2つ連続で行ったとしても3分かかりません。
ふりたま方法
今までの悲しく辛く傷ついたネガティブな思いを心の中から浄化しましょう。
①正座をして肩の力を抜いて、
おにぎりを握るようなイメージで両手を重ねます。
②両手の中に自分の心があるようなイメージをして
おへその前でゆっくりと振ります。
③この時に
「私の傷ついた心をきれいに浄めてください」
と念じながら行ってください。言葉に出してもいいです。
卵オーラ方法
①両足を肩幅に開いて立つか、
椅子にゆったりと座り、気持ちを落ち着かせてゆっくりと深呼吸をします。
②そして丹田と言っておへその下あたりのツボを意識しながら
両手で温めるようにしてください。
(丹田とは
マニプーラ・チャクラ(maņipūra-cakra)と
呼ばれます。
お臍の内部あたりです。)
③自分の周りに卵の形のようなオーラが
固く護ってくれてるイメージをしながらです。
鼻から吸って口から吐く呼吸法を
1回目は自分の前後
2回目は左右
3回目は全体
と3回行ってください。
この2つを眠る前に毎日行うことで
自分の心を浄化して
「理性」
を持って行動することができるようになり、
何が起きても自分を強く護ることができます。
これで縁清浄化の霊符のおまじないは完了です。
それでは霊符のお取り扱い方を。
縁清浄化霊符-手順
お部屋を綺麗に掃除する
できれば拭き掃除を念入りに。同封してある粗塩をひとつまみ雑巾バケツに入れてもいいです。
お風呂に入って身を清める
こちらも長湯をしなくてもいいですが、同封してある粗塩をひとつまみ湯船に入れてもいいです。
お風呂から上がったら白装束を身に纏いましょう。
白装束が無い場合はできるだけ下着から全て白で統一してください。
お部屋の四隅に盛り塩をする
同封してあるお塩で盛り塩を
この時は
白い八角形の小皿に盛り塩をするのが正しい手順ですが
無い場合は小皿に白い半紙をひいて代用してください。
山盛りの三角形にならなくても大丈夫です。
もし同封の粗塩が足りない場合は、市販の粗塩をプラスしてください。
この時は必ず日本産の粗塩をご用意ください。
机の上を綺麗に整理整頓して書く体制を整える
できればお好きなアロマを楽しんでももっとよろしいです。
雨水や朝露はできれば五玉の墨を磨るためにお使いいただきたいのですが
毛筆の筆なども無い場合はボールペンをご用意ください。
精神統一 音浄化
こちらを1分流しながら精神統一、心を落ち着かせてください。
精神統一が完了したら
霊符に雨水を浸します
びしょびしょにならないでも大丈夫。
2〜3滴で十分です。
天からの聖水を霊符のパワーとして浸透させるイメージです。
雨水や朝露で墨を磨るのであれば浸すことはしなくてよろしいです。
雨水や朝露、清流のお水は霊符1枚1枚につき新鮮な物をご用意いただきたいのですが無理な場合は1回集めたお水を最初に全体に数滴垂らしておいてもよろしいです。
霊符に年齢と氏名を記載します
ご縁の清浄化を願う人の
数え年(年齢プラス1歳)とご氏名を縦に書きましょう。
ご住所なども記載したい場合は左右のどちらかに。
完成した霊符に話しかける
これは自分の言葉で語りかけてください。
決して
『あなたが意地悪だから』などの苦情ではなく
『○○さん 清らかな、正しいご縁の清浄化のためにおまじないをしています』
『○○さんや、弱き者が笑顔で過ごせるために大我の心でご縁の清浄化を願っています。』
と大我の気持ちからの言葉であってください。
この時に小我の心があるのに言葉だけ大我で取り繕っても
必ず天は見破ります。
これほどの神聖な儀式をしてもなお
言葉だけ小我が出ることはなかなかできないはずです。
心からの言葉を伝えたらお焚き上げ
全ての大我の気持ちを伝えきったと感じたのなら
おまじないは完了です。
お焚き上げは専門の業者さん、もしくは
ご近所の神社にお願いをしてください。
※ご自分で燃やすことも可能ですが
火器のお取り扱いは十分にお気をつけください。
必ず自己責任のもとでお取り扱いください。
お子様やお年寄り、ペットがご同居の場合は
特にお気をつけください。
火気のお取り扱いに関しましては当サイトでは
一切の責任を負いかねます。
くれぐれもご了承ください。
燃えかすが残った場合は下水に流してもよろしいです。
縁清浄化の霊符をお断りする場合
いつの時代も、人間関係、不倫、三角関係、浮気などのお悩みはとても多いです。
ですので、縁切りのおまじないや護符をご希望の方も多いのも現状です。ですが
私はまず一切お断りしております。
もともと正しい大我の護符や霊符は『自分発信』が9割以上を占めています。
正しい大我の自分発信とは
『私はこの願意を成就するべく精進します』
『正しい心を持ち続けますので、この願意を成就するべくお守りください』
と自分の決意を天に誓うことです。
ですので、自分勝手な気持ちで
『○さんと△さんとの仲を切ってもらいたい』
などの横恋慕的な護符や霊符は大我の精神から見ると
最初から存在しないと言っていいでしょう。
真の大我の気持ちで捉えるのなら
『○さんと△さんの幸せを願う』ことがスピリチュアル的な筋道でもあるからです。
もし日にちや手順を間違えてしまったら
黒魔術などとは違いますのでご安心ください。
お日にちや手順などを多少間違えたとしても
なんら怖がることはありません。
手順は『こうすることが正しい道順、お作法ですよ』となっているだけで
間違えたからと言って何か大変なことが起こるなどということはありません。
ただ、お作法ですからしっかりと丁寧に行うというお気持ちは大事。
そういう心がけが
人生の捉え方、生き方として様々な場面での積み重ねとなっていくのです。
お作法ももっと極めれば、
インターネットやコンセント類を全部抜くとか
お食事も草食系にするとか
朝晩座禅を組んで瞑想をするなどもあります。
自分にも使える縁清浄化の霊符
この縁清浄化の霊符はご自分のご縁の清浄化にもお使いいただける
神聖な霊符です。
あなたご自身が
『自分自身のご縁を浄化して改めたい』
『腐れ縁、悪縁をたち切りたい』
などの時ももちろんお使いいただけます。
その場合はご自分のお名前とご年齢を記してください。
決して安易な心ではなく、清らかで正義感溢れる
正しい大我の精神でお取り扱いください。
あなたもあなたのの周りのご縁も
清浄化されて、明るく瑞々しい天から祝福される
魂であり続けますように。