何度も浮気を繰り返す相手に-相手がわかってる場合の浮気封じの奥の手
何度もバレても
繰り返し繰り返し浮気をするパートナーに悩まされています。
冷静に話し合うこともできず
私に相手がバレバレでも心から謝ろうともしないことに
疲れてしまいます。
多くのリピーター様から寄せられているお悩みです。
男性は本能的に浮気をする生き物であるとよく言われますが
全く浮気をしない男性が存在するのも確かなことです。
また一時的に浮気をされたとしても
ぴったりと浮気しなくなるケースももちろんあります。
◆特定の相手がわかっていて、浮気封じをしたいのなら
形代の浮気封じのおまじないがオススメです。
形代はご自分でもお作りになれます。
陰陽師などでも有名ですよね。
しっかりとした鑑定ののちにお入り用であれば専用の形代をご郵送いたします。
何度も浮気を繰り返す-未浄化の色情霊が憑いている可能性
色事、浮気に関して、魂が浄化しきれていない
この世に未浄化な想いを残したまま
浮遊している『色情霊』
この色情霊にもし取り憑かれているとしたら
特に理由もなく、安易に何度も浮気を繰り返す
という現象が
おきてしまう場合があります。
もちろんそこには誠実さも愛情もなく
色情の赴くままです。
もしかしたら浮気?と思った時にNGなこと
責める
浮気をされてしまうと
信じてきた気持ちが一瞬で崩れて
『浮気をしてるのね!』
『私を裏切ったのね』
と責めたい気持ちになるのはわかります。
ただ、言霊にしすぎると
『お互いに嫌悪感』になってしまい不快な気持ちになり
逆効果になる場合があります。
すぐに白黒つけようとする
もし浮気の話し合いになったとしても
まだ気持ちが落ち着いてない場合は
お互いに意地の張り合いになってしまったり
別れたくもないのに
別れる!と口走ってしまったりすることもあります。
『別れる!』
『はっきりさせる!』
とのお気持ちはわかるのですが
『別れる』という言霊をあなたが使うことは
ご自分で別れの儀式に一歩近づいてしまっているのです。
暴走
信じてきたのに裏切られたのですもの
気持ちがコントロールできないことも多々あります。
そこをぐっとご辛抱を。
仲直りするにしても
別れるにしても
気持ちが定まるまでは
小康状態を保っておくことが得策です。
自分からでも、相手からでも
決定打の傷つけ合う言葉を言い合ってしまい
一旦、別れてしまって
後日、後悔して復縁する・・・のはまた至難の技。
小康状態にしておけば
お互いが冷静になった時に
どちらの道もゆっくり話し合うことができるのです。
自分でできる浮気封じのおまじない
上記の通り、色情霊の未浄化霊が取り憑いてる場合は
冷静な判断も、会話も、行動もできない場合があります。
だって色情霊の未浄化霊ですもの。
人間界の常識やルールやマナーや思いやりなどは
一切通用しません。
浮気封じの奥の手-色情霊退散の秘儀
浮気封じの奥の手の準備
浮気封じの秘儀は行う本人が大我の気持ちであることが大切です。
ですので今一度
感情的になっていないか
自己中心思考になっていないか
をじっくりと内観してください。
形代に浮気相手の情報を記す
形代(カタシロ)に
『数え年の年齢(わかれば)』
『○○(浮気した相手の名前)と浮気』
と書きます。
形代に九字を切る
浮気しているのがAさんだとしたら
『Aさんにまつわる色情の因縁が切れない』
と唱えながら
形代に九字を記します。
形代に九字を切る方法
数字の順番に
声に出して読みながら九字を切ってください。
臨兵闘者皆陳烈在前
読み方
りん・ぴょう(びょう)・とう・しゃ(じゃ)・かい・ちん(じん)・れつ・ざい・ぜん
意味は「臨む兵、闘う者、皆 陳列べて(ねて)前に在り」
形代を茹でる
『Aさんにまつわる色情の因縁が切れない』
と唱えながら茹でてもいいです。
グツグツ何時間も煮詰めたいお気持ちは重々わかるのですが
すぐに溶けてしまいますので
一瞬くぐらすぐらいで。
形代を燃やす
茹でても物足りない時は
一旦乾かして
『Aさんにまつわる色情の因縁が切れない』
と唱えながら燃やすことも可能です。
燃やしたあとは下水に流すか
土に埋めてください。
くれぐれも火のお取り扱いにご注意の上、自己責任で。
自分の意思をはっきりと持つ
浮気をされてしまった悲しみは重々わかります。
ここで一旦冷静になったら
あなたは浮気をされたとしても
まだお相手と真に愛を深めたいのか、
それとも気持ちがおさまらないから
とりあえず怒りに任せて
浮気封じをしたいのか。
再度確認をしてください。
自己中心的な小我の気持ちでおまじないをしても
それはカルマになって必ずあなたに返ってきます。
浮気封じのおまじないをする心得
厳しいことを書きますが
あなたがカルマを背負わないためにも
お伝えしておかなければなりません。
おまじないは決して
アラジンの魔法のランプではありません。
おまじないをするということはそれだけ
自分の魂が美しく大我であることが大事です。
もちろんおまじないを行うお部屋も清潔に
きれいにお掃除が行き届いてる状態で。
どこかに自己中心的な思考や
小我の動機があれば
さらに負となる未浄化霊を呼び寄せてしまいかねません。
覚悟がしっかりとできるまでは
浮気封じのおまじないは行ってはいけません。
じっくりと内観をして
あなたの大我のエナジーの
清らかな指針が示されるまで。