お正月の開運のための正しいお作法 門松 鏡餅 しめ飾り

2021年開運のためにこの日に飾って 門松 しめ飾り 鏡餅


毎年元旦のスピリチュアルアイテム 門松、しめ飾り 鏡餅ですね。

その年を健やかに過ごすための

飾り付ける日や正しいお作法をお知らせします。

2021年の開運のために飾り付けをするとグッドなお日にちはズバリ

2020年の12月28日です。巳の日でもあります!

門松


門松は歳神様が家に来てくれるという目標になります。

なので玄関に飾るのですね。

松竹梅でできています。

鏡餅


昔、鏡は青銅で作られていて丸く

そして大事な神聖な行事には必ず鏡が用いられていたのです。

その鏡と貴重なお餅を組み合わせて

お正月のお飾りとしたのですね。

置き場所は寝室か居間とされています。

しめ飾り


しめ縄って神社などで見かけると思います。

現世と神聖な場所との「境界線」を示すのです。

そしてそのお家バージョンがしめ飾り。こちらも

「ここは神聖な場所として歳神様をお迎えします」という目印なのですね。

嫌韓ドアの真ん中にお飾りします。

飾り付けをしてはいけない日


12月29日は「二重苦」として、

12月31日も「一夜飾り」と言われているのでNGです。

末広がりも兼ねて28日がベストと言われています。

いつまで飾りますか


その地域によって風習があるので、それに従うのがベスト。

そのようなのがない場合は、

門松、しめ飾りは1月7日までです。

ご近所などの神社に持参して大体は1月15日に「お焚き上げ」となります。

この時の火で焼かれたお餅などをいただけると無病息災になると言われています。

鏡餅は1月11日までで、その後はお雑煮などに入れてご家族で美味しくいただくと

家内安全と言われています。