生まれた時から大事に育てたペットが大病になってしまいました

愛猫がどんどん衰弱し見ていても辛いです

大事に育てた愛猫が大病になり、治療方法がどんどん少なくなり衰弱の一方です。今は考えたくもないのですが安楽死という方法も耳にします。苦しみを取り除くということと人間のエゴでは?と悩んでしまいます。

とのご質問です。

※桃月自体、保護犬、保護猫と暮らしておりますので『ペット』という表現自体、疑問を持っているのですがご解説をご理解いただくために使っております。

愛猫ちゃんのの魂と向き合う


 

愛犬ちゃん愛猫ちゃんの医療やお薬がどんどん開発されて

寿命もどんどん長くなってるように感じます。

ご相談者様と同じようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

家族として暮らして来た愛犬ちゃん、愛猫ちゃんが病気になると

心から辛いお気持ちはよくわかります。

 

ご相談者様がお考えの通り

『考えたくもない方法』を耳にすることもありますよね。

 

愛犬ちゃん、愛猫ちゃんに対する病気のスピリチュアルな考え方は

 

見ていても(看病も含めて)辛いから

なのか

真に苦しみから解放させてあげたいのか

では全く意味が違います。

 

愛猫ちゃんの病気に対する動機


 

見ていても(看病していても)自分が辛いから

であればエゴとなっても致し方ないように感じますし

 

もし獣医さんからのそのような話があったとしても

やはりそれでも最期までしっかり看取ることを選ぶ

飼い主さんもたくさんいらっしゃるように思います。

 

愛猫ちゃんの学び


 

愛犬ちゃん愛猫ちゃんは

愛されることが全ての学びとなってこの世に生を受けて来ます。

飼い主に愛され、大事にされる

そして自分も無償の愛を飼い主に捧げる

それがお役目なのですね。

人間のように一切の損得勘定などはありません。

ですから私たちはワンちゃん猫ちゃんから

無償の愛としての感動を受け取るのです。

 

愛猫ちゃんの気持ち


 

生まれた時から家族として一緒に暮らして来た愛猫ちゃんなら

病気になっても看病していてもそ

れはそれは飼い主さんは

身を切るほどの悲しみや辛さを感じてらっしゃるでしょう。

 

このようなご質問の時に

私が必ずお答えすることがございます。

『あなたが愛猫ちゃんだったら、

どんなに辛くてもあなた腕に抱かれていたいと思いますか』

 

あなたの言葉も気持ちも全て愛猫ちゃんには通じているのです。


 

 

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