嫁姑問題はケースバイケースが多い
嫁姑問題は結婚と同時にスタートします。
あまり関わらないので全く嫁姑問題を感じない、
という方から
同居していて日々がストレス、
という方までまさにケースバイケース。
魂の最初の学び
生まれた家庭
子供が親を選んで生まれてきます。
あなたが選んだご両親のもとで
家族という学びをしたのです。
嫁ぎ先は第二の家庭
嫁ぎ先は
お互いに持って生まれた人生の意味の課題を
助け合う学びをする
第二の家庭の場所となります。
夫は姑を選んで生まれてきている
夫ももちろん
ご両親を選んで生まれてきてるのです。
そこに人生のテーマや意味があります。
それを夫と一緒に考えてみることも
嫁姑問題の解決の糸口になる場合もあります。
結婚とは
義父母が自分の親になるということ
血の繋がりはないけど家族になったのですから
スピリチュアル的にも深い絆や意味があります。
そこには目に見えない深いご縁があるのです。
同居とは
ハイレベルな嫁姑の学び
血の繋がってる家族でも
時には問題が起きることもあります。
当然、義理の両親を同居をすることは
とてもハイレベルな学びになるな、と
覚悟することが大切です。
解決の糸口
距離を置く
学びだから、といえど我慢の限界ということもあります。
例えば
言葉の暴力、
モラハラ、
金銭問題
など。
話し合いや、一定の距離を置いたとしても
学びとして解決できないようなことは
専門家の助言をいただくことも時には必要です。
良い嫁、良い姑にならなくてもいい
お互いに人間ですから完璧ではないこともあります。
完璧を目指さず
「私は煮物のお料理がどうしても苦手で」
「近所とのコミニュケーションが上手くなる方法を教えて」
などお互いに弱みを話し合って
情報交換ができるような関係が理想。
尊厳の尊重
実家での家族も同様です。
たとえ家族といえど魂は別。
お互いの尊厳は大切です。
嫁姑NGワード
「嫁いできたのだから言う通りにしてもらいたい」
「実家はこんなことしない」
これはお互いに相手に望みすぎていて
反りあってしまう1番のNGワードになります。
お互いにしてもらうことを考えずに
「息子を支えてくれてありがとう」
「夫を産んでくれてありがとう」
の感謝の気持ちが大切です。
努力するところに学びがある
人生は全て必然であると言われています。
そのお姑さんの息子である夫を
結婚相手として選んだのもあなた自身です。
そこにはスピリチュアルな意味があります。
どのような意味があるかを学ぶ努力をすることが
魂が磨かれることになるのです。
厳しいことを申し上げますが
そのそのスピリチュアル的な「結婚」とは
こういうことなのです。
やがて積み重ねが現実的に変化や成長になっていくことでしょう。
応援してます。