🔴3分でわかるスピリチュアルQ&A今まで仲良しと思ってた子が だんだん違うなと思い始めることってありますか?

🔴3分でわかるスピリチュアルQ&A今まで仲良しと思ってた子が だんだん違うなと思い始めることってありますか?


『桃月さん
おはようございます

質問なのですが、
今まで仲良しと思ってた子が
だんだん違うなと思い始めることってありますか?

一歩踏み出すとそれを邪魔されるみたいな?笑』

30代 女性起業家さんよりご質問をいただきました。

なかなかの混み合った事情がありそうですね。

ただ・・・ごめんなさい

今回のスピリチュアル的なご回答も

愛ある辛口になりますので心の準備ができてから読み進めてくださいね。

人間関係は腹6分の涼しい距離感であればこのようなことは回避できます


熱すぎず

冷たくもなく

涼しく

自立した大人同士の

腹6分のお付き合いであれば

このような悶々としたお気持ちにならずにすみます。

(辛口でごめんなさい)

今悶々としてるのであれば

どこかが双方に小我があったことの結果の可能性が高いかもしれません。

あなたが

『今まで仲良しと思っていた子がだんだんと違うなと感じ始めた』

のであれば

お友達も同じように感じています!

ひ〜〜〜〜

ってお声が聞こえてきそうですね。

心を落ち着けて読み進めてくださいね。

ご安心ください、愛ある辛口ピーク は過ぎました。

今まで仲良しと思ってた子が だんだん違うなと思い始めることってありますか?


お答えです。  

『あなたがそう感じているのなら相手も同じように感じている』

ということですね。

それでは解決策

お友達との関係がスムーズになる心の在り方を保つことができる方法


良好な人間関係は


ではどのような教えやスピリチュアル的な考え方があるのでしょう。

①今まで仲良しと思ってた子が

②だんだん違うなと思い始めることってありますか?

③一歩踏み出すとそれを邪魔されるみたいな

と文面が分かれているので

一言一言分析しながらスピリチュアルな教えを紐解いてみましょう。

今までとても仲良しだった


①『今まで仲良しと思っていた子』

お友達にはとても仲がいい子、普通くらいの子、それほどでもない子などがいますよね。

ではどうしてこれだけの差ができるのでしょうか

スピリチュアル的に波長の法則という教えがあります。

類は友を呼ぶとも言いますよね。

お互いの良いところや志が同じであれば

仲間、良きライバル

として切磋琢磨することで仲良しの関係が成立するのです。

ポジティブな波長が共鳴しあっているのですね。

人には必ず長所と短所がある


100点満点の人間はいません。皆、どこか学び足りないところがあるから

この世に生まれ変わってきて修行を重ねているのです。

前述した通りポジティブな部分が共鳴してる時は

全てがうまく前向きな歯車で回転します。

ただマイナス部分は誰しも持っています。

そこをどこまで理性でカバーして大我の気持ちを持ち続けるかで

人生の学びが深まるのです。

ですので

短所の部分が共鳴しあってしまえば

ソリが合わなくなってしまうのです。

ここが

②『だんだん違うなと思い始めることってありますか?』

の部分ですね。

万人に『良い人』がいないのはこの理由から


自分がどんなに『いい人〜』って思っても

他者から見るとそうでもない評価だったりすることありますよね。

それはこの

双方の長所と短所の共鳴しあってる部分が違うからです。

どんなにいい人でも、短所ばかりを見せつけられたら

自分も短所の部分が出てしまって

関係性にはぶつかり合って距離ができますよね。

逆に

いつもあまり気にしてない相手でも

困っている時に助け舟を出してもらえたら

『意外といい人〜』って思うのはお互いの長所が共鳴しあってるのです。

今まで仲が良かった


けれど最近、時々違和感を感じる・・・。

そんな時

理由を『相手』にしてないですか

③『一歩踏み出すとそれを邪魔されるみたいな』

確かに実際何か邪魔をされてるのかもしれません。

ただ、相手に理由を求めることと同時に

自分にも何か問題がないか、内観しましょう。

内観


お互いの長所が共鳴して

とてもいい友人関係を今まで築き上げてきたのですが

今、感じる違和感は

実は相手も同じように感じているということです。

仲がいい・・・ということで自分もお友達に何かを甘えたことはないでしょうか

水くさい・・・といいながら、何かを押し付けたりはないですか

親しき仲にも礼儀ありです。

またお互いに全てを打ち明けてるようなつもりでも

『これだけはあの人には言えないわ』

と言う部分が少なからずあるはずです。

もしかしたら相手が打ち明けてない部分を

あなたが無意識に心の侵略をしているのかも

しれません。

大事な友達であればあるほど内観を


理不尽なことや、無謀なわがままを受け入れろと言っているのではありません。

真にお友達を心配してるのであれば時には厳しい言葉を伝えることも友情です。

例えばお金を貸してと言われても

『ごめんね貸せない』

と言うのが友情でもあったりします。

それをどこか情にかられて貸してしまうとすれば

お友達のことを真に心配してるのではなく

自分がいい人でありたいための小我と言えるのです。

親兄弟も、お友達も全て腹6分


例え親兄弟でもお互いに成人して社会人になったら

腹6分くらいがちょうどいいとスピリチュアル的には言われています。

もともと大人同士の

腹6分の

熱くもなく

冷たくもなく

涼しい関係性を保っていれば

このような問題はある程度回避ができます。

大事なお友達とこれからも良好な関係でいるために


人との関係は自分の心がけ次第です。

お友達は自分を映し出す鏡でもあります。

・お互いの長所を共鳴しあって

良きライバルになれるよう

・ちょっぴり引っかかるところは

自分の反省点かもしれないとヒントをもらいながら

より良い友情の方向へ流れを向けることができるのは

これからのあなたご自身です。


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