捨て方どうするのスピリチュアル

スピリチュアル的に捨て方に注意するお品


基本的には地域の捨て方のガイドラインに沿っていただくことが大前提です。

スピリチュアル的に

お品自体に何か原因があるのではなく

そのお品を使う人間の心構えの念が大切ということになります。

そもそもお品たちは全て地球からお借りしてるのです。

大切にお取り扱いになることがあなたの開運にもなるのです。

スピリチュアル的な「捨て方」についてご説明します。

※手順がハードな順番です。

お人形・ぬいぐるみ


欲しい人がいたら差し上げたり寄付やメルカリでもOKです。

そうでない場合は人形供養などをしてる専門の業者さんにお願いしてください。

神社さんやお寺さんで人形供養をしてるところもあります。

剥製・標本・木彫り


こちらも欲しい人がいたら差し上げたり

メルカリでもOKです。

そうでない場合は専門のお焚き上げ屋さんにお願いしてください。

お守り


神社さんなどでいただいたお守りたちは

1年経つ、もしくは期間が過ぎたら(安産祈願などで無事出産した後など)

お礼にその神社さんに持っていって感謝のお礼をするのが基本です。

遠方の場合は郵送でも受け付けてくれる場合がほとんどです。

神社さんにお電話してみてください。

自宅で九字切りをして処分


九字切りしてからの廃棄方法


①半紙を広げます。

②鏡を中央に置きます。

③粗塩を感謝の気持ちを込めて振りかけます。

④そのまま半紙で包んで糊付けします。

⑤知ってる方は九字切りをしてください。

⑥地域のガイドラインに従って廃棄してください。

「臨兵闘者皆陣列在前」
意味は「臨(のぞ)める兵(へいし)、闘(たたか)う者、皆、陣を列(つら)ねて、在前(前にあり)」です。スピリチュアル的な兵士たちが私の前方にいて共に前を向いているよ。
のような意味です。九字真言の意味となります。指を組み替えて様々な印で示すこともあります。


鏡はスピリチュアル的にお守りや魔除けの意味が深いお品です。

持ち主様を護るが故に、身代わり現象などもよくあります。

櫛・ハサミ


櫛が折れたりすると不安になる方も多いかもしれませんが

これも身代わり現象と思って鏡と同様に

同様にスピリチュアルなお手入れをしてから

感謝の気持ちで。

ドライフラワー系


ドライフラワー・ブリザードフラワーも

スピリチュアルなお手入れをしてから

心を込めて。

お財布


金運アップのために頑張ってくれたので

心を込めて。

パワーストーン


割れた、欠けた。ヒビが入った

などの時は十分働いてくれたお役目完了です。

元々は地球からお借りしてるパワーストーンです。

今までお守りとして働いてくれた感謝の言葉をかけて

土に還してあげてください。

写真・アルバム


紙写真を廃棄したい場合はデジタルに変えてからでもOKです。

ご自分で写メにしてもいいですし

専門の業者さんにお願いするとフラッシュメモリに

入れてくれたりします。

その後はシュレッダーや手で破いても問題ありません。

お焚き上げ業者さんでも引き取ってくれる場合があります。

年賀状・手紙


お年賀やお手紙もお気持ちをいただくことが大切です。

満足したらデジタルに残してでもいいですし

全く残す必要もないのであれば

そのままでも。写真の方法と同様です。

プレゼント系


お見舞い・お祝い


プレゼントは基本的な考え方として

「お品物に乗せて真心をお届けする」の意味になります。

ですのであまり今のあなたの趣味に合わないお品だとしたら

お心をありがたく頂戴して

不要な場合はメルカリなどでリサイクル品として販売してもOKです。

相手からあなたに気持ちがあるケース


明らかに相手があなたに下心や恋心を抱いていて

なんらかの見返りなどを求めてのプレゼントであれば

最初から受け取らないことが無難です。

プレゼントはお品と共に「心をいただいてる」のです。

元カノ元彼からのプレゼント


未練がある


双方に少しでも未練があり、

それがしばらくは断ち切れそうにない場合。

そしてその未練を断ち切りたいのなら

潔く捨てる方が無難になります。この場合はメルカリなどでもOKです。

未練がない


お互いに全く未練がなく、

いただいたお品もすっかりあなたに馴染んでいるのであれば

使い続けても良いでしょう。

捨て方どうするのスピリチュアル まとめ


元々、お品には「念がこもる」とお考えください。

他人からはなんともない古いボールペンに見えたとしても

当人にとっては尊敬する恩師が愛用していた

特別なお品の場合もあります。

購入時には最終的に

スピリチュアル的に専門の

お焚き上げさんや神社さんに処分をお願いする可能性があるお品かどうかを

想定してくださいね。